足は引きずれ旅は道連れ
焼畑農業をやめようと思う。焼畑農業をすると、後ろには焼き野原しか残らないのである。さみしい。焼かない農業をしたい。
昨日(土曜日)に調子乗ってランニングしまくってたら、今朝あんよの痛いこと痛いこと。まともに歩けねーししゃがむのもつれーし、なかなかいい気分。
筋肉痛になるぐらい、筋肉を使えたわけですからねえ。
昨日はたくさん走ったので疲れて、九時ぐらいには寝た。
八時ぐらいに起きた。少し自転車に乗った。ゲームをした。ネットを見た。野球を観た。横浜は勝った。
上の画像はこの1ヶ月の歩行距離のグラフである。四月に入ってから、まったく動けない日というものがまだない。いいことである。
最後に酒を飲んだのは、二週間以上まえだろうか。たまに飲みたくなるものの、あきらかに体重が減りつつある。もうしばらく飲まないでおこう。
現在夜中の1時半。八時頃に布団に入ったが、眠れるはずもなく、ゲームをやったりネットをしたり。時間だけが過ぎ去っていくかのようだ。何も変わらずに。まるでただおれが、歳をとっていくだけかのようだ。
ああ、きっとそうなのだ。それでいいのだ。いまはそれでええねや。
眠い。眠ろう眠ろうとしてもいっこうに眠れやしないのに、いっそ朝まで起きててやろうかと思うやいなや、眠たくなる。どういうこっちゃ。ままならねーの。
おれはこうあらねばならぬ。なんていってるうちはそうなれないのかもしれぬ。しらぬけど。
最近好きになった曲、amazarashiの曲に、「特別と思うなゴミクズ」という歌詞があって、なんかめっちゃそこが好き。罵倒しているとみせかけて励ましてるみたいな。きれいごともきれいでええねんけど、きれいじゃないことが聞きたくなることもあるよねー。みたいな。
シンプルに応援してくれるのは嬉しい。少し遠回りな応援も嬉しい。結論。応援は嬉しい。
こんな具合になったのは
だれのおかげだろうか
こんな具合になったのは
ああ いまさらどうでもええわ
これは米津玄師の百鬼夜行という歌の歌詞なのである。速くて難しいんだけど、何度か歌っているうちに歌えるようになった。
いつも同じ歌ばっかり歌っていたんだけれども、新しく新しい歌を歌えるようになるのは楽しいと最近気がついたので、新しい歌を新しく歌うようにしている。これからもっと増やすんや。プレイリストは毎日更新するんや。
悪くない。間違いなく悪くない。四月は悪くない。先月より悪くない。
調子は上向き。この空腹はおれが食べすぎていないことを示している。この夜が長いのはおれが酒を飲んでいないからだ。
かたつむりのようにのろりのろりと進むのだ。ああ殻が重い。破ってしまいたい。放り投げたい。しかし放り投げてしまったら、もはやかたつむりとしてのアイデンティティは崩壊しただのなめくじになってしまうのではないか。ええのか。べつにいいんじゃないのか。かたつむりだろうがなめくじだろうが楽な方を選べばええんやないのか。と思ったりもする。かたつむりから殻引いたらなめくじになるんかどうか知らんけど。どうでもええけど。
明日は昼間はまあそんなに雨降るって感じでもないらしい。足の痛みが少しでもよわくなってりゃええんやけども。こたつもそのうち片付けんとなあ。あー眠い眠い。おねむの時間ですよ。
今日も今日とてとりとめもなくわけもわからぬ恥ずかしいことを書いているのであるがまあそれはどうでもいいのである。
焦れば焦るほど遠回りになる気がする。今年に関しては少なくともそうだ。のんびりいこう。てきることをやるしかないぜ。いまできることは、かなり少ないぜ。笑うしかないぜ。
もう無理だという声が聞こえる。
いやいや意外といけるってとも聞こえる。
両方ともおれの声である。
両方正しいといえば正しいし間違ってるといえば間違ってる気がするしどうでもいいような気がするし実際どうでもいい。
おれにはひとかけらの価値もないよとか、がんばればなんでもできるとか、極端なことを考えるのではなくて、あまり考えないように。考えても進めやしない。
今日もやりすごした。途中だるかったりもしたが、ねるまえであるいまそんなに悪い気がしてないということは悪くなかったのでしょう。明日もやりすごそうと思う。できればできるだけ楽しく。楽しくはおおげさか。のんびりと。悲壮感なく。義務感なく。
さいわいなぜか時間がある。とりあえずの自由がある。いまなにができるでしょうか。できるだけ考える。
いまおれは10㎞走って10㎞歩くとひどい筋肉痛になるようだ。続ければそのうち体も慣れるのかもしれんがうーん。明日はどうなるだろうか。
いままで何度も痩せたし、何度も太ってきた。
今回はいつもより痩せたい。そしてそのあと太りたくない。
無理だという声が聞こえる。ほかならぬおれが言っている。
しかしまあ、何度も引きこもっては外に出る。引きこもるたびに、新鮮に落ち込む。慣れたりせえへんもんなのか。慣れたら慣れたでつまらんのかしら。昔悩んでいたことはいまおもえばどうでもいい気がする。いま悩んでいることもこの空と比べたらちっぽけ。なんて思ってたまるかぼけ。ぼくの悩みはでっかい。でっかい。
しかしやはりしょーもないといえばしょーもないというか、いまもむかしも同じようなことで悩んでいるのであった。多少進歩してる部分もあるっちゃあるんやけども。
あんまりごたごたと書きすぎると、特別と思うなゴミクズおばけが出てくるので、今日はこのへんでおひらきです。おさらばです。おやすみです。しらふです。ばいちゃ。